英語が破壊的に出来なかった私が4ヶ月のアメリカ留学で得た語学勉強に邪魔な○○とは

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大人になるにつれ、どんどん難しくなると言われている語学の勉強。
それは脳に関係するといいますが、それでもまだまだ英語を含めた多言語を学びたい!と思う人は多いはず。

18歳で渡米し、アメリカ人と国際恋愛が出来るようにまでなった、私の思う語学の勉強に邪魔な作業、それは訳すということ

私の過去に遡りながら、ご説明します。

中学・高校の英語の成績は2

今でこそアメリカ人と国際恋愛をし、色々ブログに綴っている私ですが、中学校、高校の5教科の中で一番苦手だったのは英語。
小学一年生でハリーポッターに出会ったので、英語は嫌いではありませんでした。

しかし出来ない。とにかく出来ない。勉強しているつもりだったのに、結果が出ない。

どのくらい出来なかったかというと、高校二年生の時の中間テストで、全体の平均点が80点近かったのに、私が取ったのは35点。
もちろん前日にはしっかり勉強しました。こんなことってあるの?状態でした。

でも英語は嫌いはなりませんでした。
私のこの時の最終目標は英語のテストで点数を取ることではなく、話す英語を身につけること。

ただこの時、机の上での勉強は発音の勉強以外、全く身につかないということを覚えました。

とにかく、アメリカに行こうと決めた

高校3年生で大学を決める時、私は留学に力を入れている学校のみ絞って探していました。
もう机での上での勉強では英語力は身につかないと区切りをつけ、それならとにかく英語を話せる環境に身を置いてみようと思ったからです。

そんなに勉強自体得意ではなかった私が、AO入試で入れる大学を見つけました。
それが出身校の桜美林大学。その後勉強が好きになり、国際関係学主専攻、アメリカ経済・歴史学副専攻で卒業しました。

桜美林大学には、一年生の秋学期または二年生の春学期に、一学期のみ留学する制度がありました。
他の大学の多くはテストを受けることが必須だったのにも関わらず、この大学のみ何もせず留学ができるというところに惹かれました。

選んだ留学先はノースカロライナ州シャーロット。
理由は田舎かつ語学学校のレベルが細かく分かれていて、先生のケアが厚いと聞いたからです。
実際、ここを選んで大正解でした。

超余裕じゃん!と思ったが大間違い。英語を英語で学ぶ日々

シャーロットに着くと、レベル分けテストがあり、私はレベル7中レベル3にカテゴリーされました。
周りは韓国人2名、サウジアラビア人男女合わせ8人。それに私が日本人一人。

とっても話せるサウジアラビア人に圧倒されながら、最初の授業は”a,an,the”の使い方と”is,are”の違い
一気に中学一年生に戻りました。これで本当に話せるようになるの?と疑い、超余裕じゃん!と思ったのもつかの間。

“Momo, can you make this singular sentence to plural?”

ドキッとしました。先生の言っていることが分からない。
私を指していること、何かして欲しいことはわかったのですが、何をどうすればいいか分からない。

そうです、私は”singular(単数形)”と”plural(複数形)”の意味が分からなかったのです。
ホワイトボードに書いてあることはとっても簡単なのに、言っていることが理解できない。

さらに別の日、初めての週末を迎え月曜日にクラスに着くと、サウジアラビア人の女の子が一言。

“Momo! How was your weekend?”

頭の中ははてなマークだらけ。How(どうやって)って、何?週末がどうやってって何が??
脳内パニックの私はどう答えていいか分からず、固まってしまいました。

“Was it good? or bad?”と、ご丁寧にジェスチャーまで付けて再度聞き直してくれた質問に、”It was good”で会話が終了しました。

こんなに話せないんだ…と身をもって実感し落ち込んでいる私に気付いた、スピーキング&リスニングのおばあちゃん先生が一言。

「桃は聞くことも話すことも彼らより出来ないかもしれない。でも彼らより文法が出来る。クラスで出来ないことを皆で補えばいいのよ。」

そこから彼らからはスピーキングを、私は彼らに文法を。
異国のクラスメートと助け合い、間違いを恐れないことを学びました。

英語は言語。言語の勉強に“訳す”という作業は邪魔

現地で語学学校に通うという中で、大きなことに気付きました。
それは通っている間、日本の英語教育で当たり前だった、訳すという作業。これが一切ありませんでした。

それもそのはず、私たちは言語を学びにいったのです。
それは赤ちゃんが日本で生きるために、日本語を学ぶことと同じこと。

赤ちゃんは言葉を知りません。お母さんやお父さんがとにかく話しかけ、おはよう、ごはん、ねむい、あそぶなど、どういった言葉がどういうことに当てはまるのかを自分で理解していくのです。

日本の英語教育は”This is a pen”の、Thisはこれ、is はです、a penは一つのペンといったように、全てにおいて訳すという作業が付きまとっていたのです。

そうすると、ではhowは?whatは?whoは?
一つの単語でもの多くの言葉を持つ場合、文章を見て前後の因果関係を含め、訳すのか。
それともLet me know how to do it!や How have you been?といったように、訳さずそのまま丸ごと覚えてしまうのか。

ちなみに前の文章はやり方教えてねって使うとき、後の文章は最近(会ってなかった相手に)どう?的な感じで使います。

語学学校では英語を英語で学ぶため、頭の中で訳すということをしなかったのです。
今でも通訳や翻訳には少し苦労しますが、英語を言語として学ぶためにはこの方法が一番いいということを身をもって実感しました。

“訳さない”勉強法

ではどうやって訳さず英語を覚えるのか。それはドラマや映画を見ること。
そしてそこに出てきた英語をシチュエーション別に覚え、実際に使って見る。これが一番手っ取り早いと思います。

オススメはドラマはフルハウス、映画はディズニー。

子供向けなので難しい話はあまりしません。フルハウスは特に、小さい子に話しかけるシーンがとっても多いので、ドラマで使われている言葉をそのまま日常生活に使うことも出来ます。

慣れてきたら高校生ものや日常系のドラマ。例えば gleeやNew Girl,Gossip Girl, Once Upon A Timeなど。
ここまでくると大体話せる・使える英語はマスターできるかなと思います。

最初はとても難しく感じるかと思いますが、何度も観ているとだんだん慣れてきます。
毎日毎日、ドラマ1本でも2本でも観てみてください。

何をするのにも毎日の積み重ねがとっても大切。
日本語も毎日毎日聞いているから話せるようになったのです。英語も一緒だと思っています。

さいごに

私は8月末にアメリカ入りをし、最初は宿題の場所もページも分からず、同じクラスの友達に毎日メールで教えてもらっていました。
一日たったの5〜6時間の授業なのに、先生の言っていることが分からず、何度もくじけそうになりました。

ですが言語ってものすごく不思議で、言語のシャワーを浴びると表現することもあるのですが、本当に浴び続けるとだんだん分かってくるようになるのです。

10月初めころにはクラスメートにテキストをしなくても宿題がわかるようになり、どんどん話せるようになりました。
卒業する12月頃には、クラスメートの垣根を超えて上のレベルの友人や、アメリカ人とも臆することなく話せるようになりました。

日本ではこのシャワーを浴びる体験は滅多に出来ません。

正直言語を取得するのにはその環境に身を置くことが一番だと思いますが、環境的な問題で出来ない方も多いはず。
ぜひこの映画やドラマの、訳さない英語丸覚え方法、試していただけたら嬉しいです。

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