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未経験のWebライターがやりがちな3つのこと&対策【解決方法付き】

こんにちは桃(@XxPeach)です。

困っている人
困っている人
未経験のWebライターなんだけど、文章がうまく書けない……修正依頼もたくさんくるし、何が悪いのかわからない…ライティングが嫌いになりそう。。どうしたらいいの?解決方法を教えて!

そんな質問に答えます。

 

今は本業のライティングを軸に生活していますが、わたしも最初は未経験からWebライターになりました。

全然偉そうなことを書く気はなくて、わたしも最初は未経験だったからこそ、してしまいがちだった3つのことがあります。

今回は、実際にわたしがやってしまっていた3つのことと、改善方法、そして今はどんな文章を出すことに気をつけているかをご紹介します。

未経験Webライターがしがちな3つのこと

未経験Webライター

未経験のWebライター(昔のわたし)がしていた3つのことがこちら

  • 全員に好かれる文章を書こうとする
  • 自己満足の文章を書く
  • 専門用語をたくさん使う

順番に説明していきます。

全員に好かれる文章を書こうとする

おすすめ○選を書こうとしたときに、おすすめの数が多くなりすぎて、ただただ物を並べて一言、二言書いたら文字数が達してしまったということはありませんか?

一番の原因は、本当に読んで欲しい人が定まっていないので、なにを紹介しないといけないか最初から絞れていないパターンが多いです。

 

例えば、旅行と生理が被った…!不安を忘れて楽しむ必要最低限の持ち物や必要なものまとめこの記事は、「生理が重くて毎月大変、旅行中友達に迷惑かけたくない20代独身女子」がターゲット。

そのため、生理用品も多量でもカバーできるもの、トイレでささっとナプキンを変えられるように可愛いポーチを紹介するなど「生理が軽くてちょっと気にしていれば問題ない!」という人向けには書いていません。

軽い人も「旅行中に生理がかぶったら悲しい3つのこと」などの項目は、参考になるかもしれませんが、紹介しているナプキンなどは参考にならないでしょう。

 

でも、それでいいんです。

その代わり、しっかり生理が重い人に困って欲しくない!と心を込めて書いているので、SEOでも一ページ目ですし、順調にアクセス数を稼いでくれています。

自己満足の文章を書く

これは体験レポートなどの記事でよく見かけるのですが、一体何がどうなっているのかわからないのに、一人で話を完結させてしまうパターンの文章。

面白いかなと思って内輪ネタをいれてしまったり、説明が足りていないまま感想へと向かっていってしまうことがあり、読者を完全に忘れて自分が書きたいことを思うままに書いてしまっていることが原因です。

 

例えば、「ロンドンのヒースロー空港についたら1時間しかない!ダッシュしました」を例に挙げます。

これだけでは「そもそも乗り換えって何時間必要なの?」「1時間って間に合うんじゃないの?」「なんでダッシュしたの?」といろんな疑問を残したまま、次の文章に進んでいかないといけません。

ロンドンのヒースロー空港は世界でもかなり大きな空港に入るため、ターミナルがたくさんあり、入国審査などを含めると2時間半〜3時間程度の乗り継ぎ時間を確保する必要があると言われています。

しかし、文章にはどこにも書かれていないので、疑問がたくさん挙がってしまいます。

 

気持ちが乗ったときにバーっと文章を書いてしまったときに起こりやすいので、書き終わったら一度寝かして、次の日にもう一度見直してみましょう。

専門用語をたくさん使う

これは自分の得意なことや趣味、専門性を活かして書く文章に見られがちですが、いきなり知らない言葉がガンガン入ってくるパターン。

言っていることは間違い無いのですが、その業界でしか使われない言葉や歴史的背景を語る上でついつい使ってしまいがちです。

例えば、わたしは元旅行会社なのですが、「アライバルビザ」「ミニマム(MTC)」「ESTA」などの旅行でしか使わないワードは噛み砕いて説明します。

アライバルビザは「〇〇に入国する際にはビザが必要ですが、アライバルビザとは現地の空港で手続きをして発行されるビザのこと」。

ミニマム(MTC)は「全世界の空港に設定されている乗り継ぎに必要な最低時間のこと。フィンランドのヘルシンキ空港は小さいので30分〜40分、ロンドンのヒースロー空港は2時間と決まっています」

ESTAはよく聞きますが「アメリカに入国する際に必要な電子渡航ビザでオンラインで申請可能です。入国はもちろん飛行機の乗継の際にも必要になり、このESTAが無いと日本を出国できません」

旅行の専門メディアに書く際はこのくらいの説明で大丈夫ですが、暮らしのメディアなど旅行が専門では無いメディアでは、もっと詳しく噛み砕いて説明します。

基本的に自分の知っていることは、記事を読む人にとって何も知らないことと思い、少しオーバー程度に説明するのが良さそうです。

(オーバーすぎるなら編集からチェックが入るはず)

Web上で文章を出すときに気をつけている3つのこと

未経験Webライター

続いて、わたしがWeb上で文章を出すときに気をつけている3つのことをご紹介します。

  • たった一人のために書く
  • 小学生にもわかるように書く
  • カッコつけずにまっすぐストレートに書く

順番に説明していきます。

たった一人のために書く

どの文章にも共通するのですが、たった一人のために書くことでより刺さる文章になります。

例えば、同じカバンを紹介するのにも「友達で飽き性でプチプラが好きで浪費家で手取り15万円」の人と「いとこのお姉さんでブランドものにはそんなに興味がないけど一つものを長く綺麗に使えて手取り30万円」だったら同じものは紹介できないですよね。

友達にブランドもののバックはオススメしないし、たとえセール情報が文章の下についていても買おうとは思わないでしょう。

しかし、ブランドのものには興味がないけどいいもので長く使いたいいとこのお姉さんだったら、バッグがどれだけ良いかしっかり説明して、さらにお得に買えるセール情報まで載せたら、買おうかなと思いますよね。

これを記事のターゲット設定と呼びます。

このターゲットがあるのとないのでは大きな違いになりますので、しっかり定めておくと良いです。

小学生にもわかるように書く

専門用語のところでも軽く触れましたが、基本的に自分の知っていること=みんなが知っていると思ってはいけません。

丁寧すぎるくらいに説明をしたり、自分よりわかりやすい説明があれば、リンクを貼って飛ばすこともできます。

わたしは、設定方法や手続き方法などちょっと自分で説明するのには難しいときには、外務省のページや公式ホームページのリンクを貼ることもあります。

できるだけ噛み砕いて説明してあげるということが大切です。

カッコつけずにまっすぐストレートに書く

カッコつけた文章やタイトルを考えてしまうというのは、わたしもやってしまいがちなのですが、変に遠回りして説明するよりも、ストレートに意味を伝える方が、わかりやすい文章になります。

例えば四字熟語やことわざを、説明なしにさらっと入れてしまったり、「世界への扉は開いている」などという癖のある言葉ですね。

これも、一度寝かして次に日に自分の文章を見てみると、冷静に判断できて文章が変なことに気づき、恥ずかしさが増してくるのですぐ修正できます。

伝えたいことは一番最初に伝え、まっすぐな文章から始めてみましょう。

未経験Webライターだからこそ、たくさん失敗しよう

未経験Webライター失敗

怒られるのが嫌いだったわたしは昔から「失敗しないように、失敗しないように…」と思いながら物事に取り込んでいました。

しかし、未経験で初心者で始めたばかりのこの時期は、一番失敗してもいいんです。

むしろ、失敗しないと学ばないし、スキル向上も見込めません。

時代やブームによって、文章の書き方や言葉の選び方は変わっていきます。

ただ、続けていけばなんとなくわかるようになり、失敗する回数も減ります。

最初だからこそ、しっかり修正し丁寧に仕上げることで、次の仕事にも繋がるはず。

「書くことを楽しむ」を大切に、少しずつステップアップしていきましょう!

要点まとめ
  • 全員に好かれる文章を書こうとする
  • 自己満足の文章を書く
  • 専門用語をたくさん使う

これらは未経験Webライターがやってしまいがち。気をつけよう!

ABOUT ME
桃@Momo
92年生まれ。映画(洋画)と旅がすき。物心ついたときからずっと恋してます。国際遠距離恋愛中で英語が趣味。